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書籍:ビジュアル日本切手カタログVol.1 記念切手編1894〜2000 第2版 (荷造送料420円)
9月10日新発売!
あの大人気カタログが、“第2版”として再びみなさんのお手元に!!
充実コラム満載の“読む切手図鑑”復刊!
◆12年前に刊行された画期的なカタログ、復刊!
2012年10月25日、「まったく新しい切手カタログ!」と銘打った「ビジュアル日本切手カタログVol.1 記念切手編 1894-2000」が刊行されました。1枚1枚の切手にまつわる物語を、150を越えるコラムとビジュアル図版で解説するカタログは、従来の“ 切手図版と発行データ+注記のみ”というスタイルと一線を画すもので、多くの切手ファンのみなさんに大好評を博しました。
2016年にご要望にお応えして増刷した分も売り切れてしまい、長らく“版元在庫なし”となっていた本カタログが、このたび待望の第2版として復刊することになりました! 初版の面影を残しつつも、巻頭特集を刷新し、新コラムと巻末資料が追加されています。装いも新たになった、日本記念切手に興味を持つ方の必携カタログについて、詳しくご案内します。
◆当カタログ6つの特色
■特色1:最大限のビジュアル表示!
基本的に、単片は原寸の70%、小型シートは35%。最大限のビジュアルを心掛けました。
■特色2:データの基本を抑える!
切手データは「日専」をベースにし、必要不可欠な部分を凝縮しています。
■特色3:参考資料もビジュアルで!
本文やコラムの参考資料は、説明でなく、ビジュアルで見ていただきます。
■特色4:読んで楽しむコラムが満載!
切手知識、収集知識、ウンチク等々、全編にわたって、およそ150のコラムを掲載。
■特色5:切手発行の背景が分かる!
明治銀婚〜1975年発行分までの、切手発行の背景を詳しく解説しています。
■特色6:参考資料もビジュアルで!
特印、絵入りハト印、それらがない場合は関連小型印、風景印を掲載しています。
◆新たな巻頭特集は、人気の国宝シリーズ!
初版では、切手趣味週間と国際文通週間切手を巻頭特集としていましたが、第2版の巻頭特集は、“美しい凹版切手”として知られる「国宝シリーズ(第1〜3次)」を詳しく解説しています。格調高い凹版印刷で大判の印面に刻まれた、壮麗な国宝の数々。最初の発行から60年近くを経た今もなお、収集家に愛されるシリーズを、その発行経緯から詳細な切手および題材のデータ、そして大迫力の印面拡大図版によって、その魅力をお伝えする内容となっています。
◆読んで楽しいコラム満載!
「動物園100年切手には、レッサーパンダが登場するはずだった…?」「幻となったご肖像図案・皇太子明仁帰朝」「水辺の鳥の隠し文字」…などなど、興味深いコラムが満載! まさに、“読む切手図鑑”です。新しく追加したコラムでは「記念切手の使用例」の面白さを解説!手紙に貼られ消印を押して郵送される、切手本来の目的を果たした“使用例”にも、さまざまな面白さが詰まっています。珍しい切手の貼り合わせ、消印と切手との絶妙なコラボ、料金改定による超短期使用例など、実例のカバーや葉書とともに掲載。新たな着眼点で、記念切手収集をより広く・深くお楽しみいただけるヒントがたっぷり!
◆「記念切手1894−1975年データ 一覧表」採録
第2版では巻末資料として、1894年発行「明治銀婚」から1975年の封書20円時代までの記念切手について、発行日・印刷形式・発行枚数・原画作者(撮影者/構成者を含む)・原版彫刻者(原画修正者を含む)を一覧にまとめました。
さらに、切手収集をめぐる数々の時事的な話題は無論、興味深い特殊な切手印刷の分かりやすい解説、戦前と戦後の代表的な定常変種コレクション、実物の写真で見せるシート構成など、収集家が知りたい裏話から切手知識、郵趣知識まで採録されています。特印や絵入りハト印、切手原画、資料写真なども豊富に掲載されている点も、このカタログの特色といえるでしょう。
■日本郵趣出版・刊
■公益財団法人日本郵趣協会・監修
■2024年9月10日刊行
■A5判/並製・320ページ/オールカラー
商品コード : 626-8176 |
価格 : 1,760円(税込) |
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